先週の日曜日に いとこの結婚式があり 父の実家に帰った。
土曜日の昼に 自宅を出て 4時間半程で着いた。
父の実家に着いて 驚いた事。
トイレが水洗になっていた!!
それまでは ポットン便所(くみとり式っていうんだっけ?)で、夜中にトイレに行くのは ものすごく怖かった。
小さい頃 ポットン便所から手が出てくる漫画なんか読んだ事があって、夜中トイレに行く時は 母についてきてもらっていた。
ご飯を食べ終え 小5のいとこが一緒にお風呂に入ろうと言うので 一緒に入る事にした。
お風呂場を開け 何やら点検している・・・
私:「何 しよるん?」
いとこ:「ゲジゲジが おらんか みよると」
私:「えっ!!!ゲジゲジとかおると?」
いとこ:「うん、この前 上から落ちてきた」
ひえ〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ゲジゲジというのは 私もはっきりと 見たことなかったが、確か、ゴキブリに足がい〜っぱい足が生えてるバージョンだったような気がする。
私の記憶が間違っていたとしても、ゲジゲジが気持ち悪いものに違いはない!!
いとこに 隅から隅まで いないか確認してから お風呂に入った。
私も いとこも 髪も体も洗い 二人で湯船につかっていると、突然 いとこが湯船から出て 手に何かを持って、再び湯船につかる・・・
何を持ってきたかと思えば 水中メガネ!!!
何をするかと思えば 潜ってお湯の中の 私の体を見てる・・・
バカか〜!!!!!
と 思わず叫んだ。
いとこ:「何で?いいやん。お父さんなんか 触っても何も言わんとよ!」
は〜 小5でしょ〜
いとこ:「お姉ちゃんは もう一人ではいるんやけど 私はまだ怖かけん ひとりで入りきらんとよ。」
いとこは 無邪気というか まだ恥ずかしさがないようで お風呂上りには 素っ裸でウロウロするらしい・・・・
一緒にお風呂につかっている間、お父さんの○○○はどうだの、お母さんの○○○○はこうだの、お姉ちゃんの○○○はどうなっただの 聞いてるこっちが 恥ずかしいやら おかしいやら・・・ そんな話を延々聞かされた。
私は考えた・・・・・・・・・・・
この子の前で こ〜んなことや、あ〜んなことをしたら きっと、いや絶対みんなの耳に入ってしまう!!!
私は 半分のぼせながら いとこが上がるのを待ち、上がってから あ〜んなことや こ〜んなことをした。
いとこが いつ風呂場に突入してくるかも しれないので、しっかり鍵をかけて!!!
翌日 結婚式場に 到着すると まあたくさんの親戚が来ていた。
この日 結婚するいとこ(K子ちゃん)が私よりも6歳下なので、親戚から言われる事はわかっていたし 覚悟もしていた。
会う親戚、親戚に
「いくつになったとね?」
「K子に先越されとるたい!」
「はよ 結婚せんば〜」
「次は あんたが行かんばんね〜」
「おばちゃんが いい人見つけちゃろうか?」
え〜い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
うるさ〜い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
私が いつ結婚しようと 誰と結婚しようと 私の勝手だ!!
うるさい、うるさい、うるさい!!!!!!!!!!!!!!
と 心の中で叫びながら 「ははは〜」と 愛想笑いをしていた。
そしたら おばあちゃんから とどめの一言!!!!
「○○○ちゃん ばあちゃんはあんたの花嫁姿 見るまで頑張るばってん、はよ いってもらわんと ばあちゃんあとちょっとやけんた〜い」
おばあちゃん、それは反則です・・・・・・・
そう言われると ツライよ・・・・・・・・・
今回の結婚式は おばあちゃんにとって 初めての孫の結婚式。
感激して 終始泣きっぱなしだった。
私は 初孫なので ホントに可愛がってもらった。
私も 出来る事なら 花嫁姿見てもらいたいけど、ごめんね〜
おばあちゃん、私まだ 結婚しないよ〜!!!!!
あとちょっとなんて 寂しいこと言わずに 頑張って!!!
で、結婚式・・・。
うちの親戚はとにかくよく飲む・飲む・飲む・飲む!!!!
そして 歌好き・・・・・
いとこの友達や 職場の人が歌ってても、知ってる曲であれば 構わず 一緒にマイクを持って歌いだす・・・・・
私が 結婚式を挙げるなら、ちょっと呼びたくないと 思ってしまった・・・ははは
結婚式も 無事に終わり 帰宅。
そこでまた 親戚が集まりまたもや 飲む・飲む・飲む・飲む。
よくもまあ そんなに 飲めるもんだと感心する。
瓶ビールが 次から次へと 空になっていく。
私は その間に おじいちゃんのお墓まいりに行った。
小5のいとこも一緒に・・・
歩いている時 何かを発見した様子・・・
いとこ:「あっ!イモリ!!!」
「かわいい〜」
「この目がたまらないわ〜」
イモリを素手で掴み いとおしそうに撫でている・・・
おいおい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一緒にいた父が まさしく田舎の子やね〜と 笑っていっていた。
ホント、たくましいよ!!!
その後も いとこと一緒に たんぼのおたまじゃくしをつかまえたり、川で魚釣ったり、川に入ったり、田舎生活を 満喫してきた。
いろいろ あったけど楽しかった。
土曜日の昼に 自宅を出て 4時間半程で着いた。
父の実家に着いて 驚いた事。
トイレが水洗になっていた!!
それまでは ポットン便所(くみとり式っていうんだっけ?)で、夜中にトイレに行くのは ものすごく怖かった。
小さい頃 ポットン便所から手が出てくる漫画なんか読んだ事があって、夜中トイレに行く時は 母についてきてもらっていた。
ご飯を食べ終え 小5のいとこが一緒にお風呂に入ろうと言うので 一緒に入る事にした。
お風呂場を開け 何やら点検している・・・
私:「何 しよるん?」
いとこ:「ゲジゲジが おらんか みよると」
私:「えっ!!!ゲジゲジとかおると?」
いとこ:「うん、この前 上から落ちてきた」
ひえ〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ゲジゲジというのは 私もはっきりと 見たことなかったが、確か、ゴキブリに足がい〜っぱい足が生えてるバージョンだったような気がする。
私の記憶が間違っていたとしても、ゲジゲジが気持ち悪いものに違いはない!!
いとこに 隅から隅まで いないか確認してから お風呂に入った。
私も いとこも 髪も体も洗い 二人で湯船につかっていると、突然 いとこが湯船から出て 手に何かを持って、再び湯船につかる・・・
何を持ってきたかと思えば 水中メガネ!!!
何をするかと思えば 潜ってお湯の中の 私の体を見てる・・・
バカか〜!!!!!
と 思わず叫んだ。
いとこ:「何で?いいやん。お父さんなんか 触っても何も言わんとよ!」
は〜 小5でしょ〜
いとこ:「お姉ちゃんは もう一人ではいるんやけど 私はまだ怖かけん ひとりで入りきらんとよ。」
いとこは 無邪気というか まだ恥ずかしさがないようで お風呂上りには 素っ裸でウロウロするらしい・・・・
一緒にお風呂につかっている間、お父さんの○○○はどうだの、お母さんの○○○○はこうだの、お姉ちゃんの○○○はどうなっただの 聞いてるこっちが 恥ずかしいやら おかしいやら・・・ そんな話を延々聞かされた。
私は考えた・・・・・・・・・・・
この子の前で こ〜んなことや、あ〜んなことをしたら きっと、いや絶対みんなの耳に入ってしまう!!!
私は 半分のぼせながら いとこが上がるのを待ち、上がってから あ〜んなことや こ〜んなことをした。
いとこが いつ風呂場に突入してくるかも しれないので、しっかり鍵をかけて!!!
翌日 結婚式場に 到着すると まあたくさんの親戚が来ていた。
この日 結婚するいとこ(K子ちゃん)が私よりも6歳下なので、親戚から言われる事はわかっていたし 覚悟もしていた。
会う親戚、親戚に
「いくつになったとね?」
「K子に先越されとるたい!」
「はよ 結婚せんば〜」
「次は あんたが行かんばんね〜」
「おばちゃんが いい人見つけちゃろうか?」
え〜い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
うるさ〜い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
私が いつ結婚しようと 誰と結婚しようと 私の勝手だ!!
うるさい、うるさい、うるさい!!!!!!!!!!!!!!
と 心の中で叫びながら 「ははは〜」と 愛想笑いをしていた。
そしたら おばあちゃんから とどめの一言!!!!
「○○○ちゃん ばあちゃんはあんたの花嫁姿 見るまで頑張るばってん、はよ いってもらわんと ばあちゃんあとちょっとやけんた〜い」
おばあちゃん、それは反則です・・・・・・・
そう言われると ツライよ・・・・・・・・・
今回の結婚式は おばあちゃんにとって 初めての孫の結婚式。
感激して 終始泣きっぱなしだった。
私は 初孫なので ホントに可愛がってもらった。
私も 出来る事なら 花嫁姿見てもらいたいけど、ごめんね〜
おばあちゃん、私まだ 結婚しないよ〜!!!!!
あとちょっとなんて 寂しいこと言わずに 頑張って!!!
で、結婚式・・・。
うちの親戚はとにかくよく飲む・飲む・飲む・飲む!!!!
そして 歌好き・・・・・
いとこの友達や 職場の人が歌ってても、知ってる曲であれば 構わず 一緒にマイクを持って歌いだす・・・・・
私が 結婚式を挙げるなら、ちょっと呼びたくないと 思ってしまった・・・ははは
結婚式も 無事に終わり 帰宅。
そこでまた 親戚が集まりまたもや 飲む・飲む・飲む・飲む。
よくもまあ そんなに 飲めるもんだと感心する。
瓶ビールが 次から次へと 空になっていく。
私は その間に おじいちゃんのお墓まいりに行った。
小5のいとこも一緒に・・・
歩いている時 何かを発見した様子・・・
いとこ:「あっ!イモリ!!!」
「かわいい〜」
「この目がたまらないわ〜」
イモリを素手で掴み いとおしそうに撫でている・・・
おいおい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一緒にいた父が まさしく田舎の子やね〜と 笑っていっていた。
ホント、たくましいよ!!!
その後も いとこと一緒に たんぼのおたまじゃくしをつかまえたり、川で魚釣ったり、川に入ったり、田舎生活を 満喫してきた。
いろいろ あったけど楽しかった。
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