前々から 訓練校の友達に誘われてた。

「ぺいちゃん、今度ダブの イベントがあるから、来てね」と。

「ダブのイベントって、あの 洗顔の!?」と私が聞くと、

「アホか!!!」と 突っ込まれました。



その友達いわく 

ダブといわれてるジャンルの 音楽があるらしい。

そんなのちっとも知らなかった私、まぁいっかと思い、行く事を約束した。

その ダブとやらの イベントが土曜日にあったわけです。

イベントに行く前に 軽く飲み、イベント会場へ。




イベント会場から 随分離れた所から、

「ズン・ズン・ズン・ズン」と 低音が響いてくる。
すんごい ウーファー効かせた車がいるんだね〜と 思ってたら、音はそのイベント会場から・・・・・



外にいる時点で こんだけ音が大きいなら 中はどうなってんだ!?



中に入った。





私ですね 久しぶりでしたよ ライブなんて来るの。

でも この音は 大きすぎでしょう

狭い場所に 大きなスピーカーが8〜10は ありました。


低音がドン・ドン・ドン・ドンと 響いてきて
胸を圧迫する

あまりの音の大きさと その衝撃で 息ができないほど!

あまりの音の大きさと その衝撃で 頭皮がかゆくなるほど!

あまりの音の大きさと その衝撃で 友達のMちゃんは かぶってた帽子が ずれ始めた!

あまりの音の大きさと その衝撃で 友達のAちゃんは 内臓が揺れた!!!と 言ってた。

私たちは耐え切れず すぐその場を離れた。




そのイベントに誘った友達は、彼女を連れてきてたので

その友達と彼女を ほたって、私たちは 飲みなおしに 近くのバーへ・・・

そこで 1時間くらい 話したけど

1ドリンクのチケットがあったし、早々に会場をでたもんで その友達にも悪いと言う事で 再び 会場へ足を運ぶ。




時間が経ち、更に音量がアップしており もうえらい状況!!!


とにかく うるさい!!!

でも、とりあえず 飲み物を頼み チビチビ飲みながら・・・



私は バーカウンターのような所の近くに立っていた。

すると、だ〜れもいないのに 飲み物が落下して 私のジーパンにかかった。

みなさん、何故だかお分かりですか?


そう、あまりの音の大きさと その衝撃で お酒が入った紙コップが 少しずつ 動いてたんですね〜

それが ずれてずれて しまいには落ちて、私のジーパンにかかった!
というわけでございます。

とにかく そんぐらい 大きい音だったんですってば!!!

 
耳は痛いし、最近痛めた腰にも 響く・・・・・痛い(泣)



もう帰りたかったんだけど その友達に家まで送ってもらう事になっていたので、しばらく その場に・・・・・。



どうやったら 楽しめるだろう!?

1.こんな大音量の中で歌っている ヴォーカルのひとの気持ちになってみた。
こんな大音量の中で歌ったら さぞ気持ちいいだろうと・・・・・・・





結果:イマイチ。







2.楽しそうに踊っている人が前にいたから、その人のステップを真似してみよう!!!







結果:これまた イマイチ。







3.よし!音楽に酔いしれてみよう!!!







結果:イマイチってか ムリ!!!!!!!!!!!!!!







結果:帰る!!!







どうやったって、楽しめない



ダブって どんな音楽?と聞いたとき、友達は

「レゲェのちょっと宗教的なやつ」と言った。




なるほど、宗教的ね・・・・・・・・・
納得したかも



でも 私には 合わないね!間違いなく!!!







もう 頑張れなくなった私たちは、帰りたい旨みを友達に伝え

帰宅。







耳が痛い


もともと 難聴のある私。

更に 難聴になったかも!!!




もう行かない、でも いい経験だ〜ね こういうのも きっと。







 

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